日本でも水に対する関心が高まり、スーパーやコンビ二でもミネラルウォーターの売り上げが急増しています。事実、ミネラルウォーターの販売スペースは年々大きくなり、たくさんの種類のペットボトルが並んでいます。
安心でおいしい水は買うということが定着しつつありますが、「重い水の持ち運び」「ペットボトルの処理」について、どうにかならないかといった不満があるようです。さらには使用量が増えてくれば、経済的にどうかといったことも検討しなければいけないでしょう。
そうした中でウォーターサーバー(水宅配)が注目を集めるようになりました。これまでオフィスで利用されることが多かったウォーターサーバー(水宅配)ですが、昨年の夏あたりから家庭用ウォーターサーバーのシステムが充実し、家庭でも置く人が急増しています。
◆重たい水の持ち運びなし!
宅配なので持ち運びの必要もなく、いつでも新鮮で安全なお水を必要なだけ確保またはオーダーできます。
◆いつでもお湯(80~90℃)と冷水(5~8℃)がでます。
湯沸かしも自動で行うので、もう、お湯を沸かしたり、冷蔵庫で冷やす手間が要りません。ポットが必要なくなります。そのまま飲む、お茶やコーヒーに使う、お料理やお米を炊いたり、赤ちゃんのミルクなどにもすぐに利用できます。
◆簡単操作で経済的
操作も簡単で、レバーに器を当てるだけで冷水が注がれます。温水レバーは、押すだけでは注水されない安全装置付き。お子さんがやけどをしないようにガードするための安全設計です。電気代も常時接続でも電気ポット1台とほぼ同じなので経済的です。
◆赤ちゃんのミルクづくりに!
赤ちゃんのミルクづくりに便利。特に夜中のミルクづくりを助けます。お湯とお水を使えば、ぬるま湯づくりも楽々!安全でおいしいお水で簡単にミルクが作れます。
◆万が一の災害のときに!
水道水の供給が突然とまっても、ボトルに水があればしばらくはしのげます。もちろんストックもあれば、イザというときも安心。